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能塚 智寛選手のインタビュービデオ at JMX Rd.8 関東大会


2017シーズンから活躍の場をモトクロス世界選手権(MXGP)に移し、3月におこなわれた第3戦 アルゼンチンGPでのクラッシュにより負傷欠場が続いていた能塚 智寛選手(Team HRC)。

先日おこなわれた全日本モトクロス選手権 第8戦 関東大会に訪れていたところを、デザイン事業などを手がける株式会社CARRYさんによるインタビュービデオがアップされています。

インタビューでは、能塚選手からケガの現状のことや練習再開の時期、さらには2018シーズンに向けてのことまで語られています。

能塚選手はアルゼンチンGPで起きたクラッシュの際に頸椎と骨盤を痛め、ブエノスアイレスの病院で手術を受けたあと、日本に帰国して療養中ということがHondaの公式サイト上で報じられていました。

能塚選手と同じような境遇としては、2016シーズンからAMAモトクロスにフル参戦を予定していた富田 俊樹選手が思い出されます。

富田選手もシーズン途中の第4戦 ハイポイントを前に、3箇所の骨折と膝の靭帯損傷という大きなケガをして、以降のレースを全てキャンセル。

しかし、2017シーズンには復活を果たし、2017 AMAモトクロスシーズンを開幕戦から最終戦までフル参戦を果たしました。

個人的には富田選手と同じように、もう一度世界で戦う能塚選手が観たい!

がんばれ能塚選手!

▼2017年10月8日WGPライダー能塚智寛インタビュー

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