[2/19 更新]ケン・ロクスンの負傷情報 – Honda レースレポート
2月10日の2018 AMAスーパークロス 第6戦 サンディエゴで、接触転倒により負傷を負った#94 Ken Roczen(ケン・ロクスン)。
レース終了後のHonda レースレポートによると、右手の甲を骨折しており、2月16日(金)には手術を受けることが報じられていました。
2月19日に更新されたHonda レースレポートには、ロクスンの負傷情報について新たな記載がありました。
以下、更新されたHonda レースレポートより。
先週サンディエゴでの転倒により右手を負傷したケン・ロクスン(Team Honda HRC)は、今大会の前日(2月16日)に、コロラド州デンバー郊外ベイルにあるステッドマン・クリニックで手術を受けました。ドクター・ランディ・バイオラによると、今回の手術では右手甲の骨折部の固定と靱帯の修復などを行い、6~8週間の休養が見込まれるとのことです。
引用元:www.honda.co.jp/AMA/race2018/sx-rd07/
レースレポートによると、手術は完了して回復には6~8週間の見込みとのこと。
仮に手術をした日から6週間の回復期間を要すとすれば3月末には、8週間の場合だと4月中旬には回復する計算になります。
ということは、今シーズンの最終戦 ラスベガス(5月5日開催)までには、またロクスンの姿が見えるかも…(願望)
ロクスン本人の意向だけでなく、チームとしての判断もあるかもしれませんし、回復後のリハビリ期間も設けられることが想定されますが、ファンとしては早期回復を期待したいところです。
また新たな情報があればアップしていきます。
関連ページ:
Photo:hondaracingcorporation.com
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