【全日本情報も】ホンダ、2022年のモータースポーツ参戦体制を発表
1月14日にHonda(ホンダ)から2022年におけるモータースポーツの活動計画が発表されました。
四輪、二輪のレース参戦体制が発表され、モトクロス関係ではFIMモトクロス世界選手権(MXGP)、MFJ全日本モトクロス選手権(JMX)、AMAスーパークロス選手権、AMAプロモトクロス選手権の4つについて発表されています。
発表された各レースの参戦体制は以下のとおり。
モトクロス世界選手権(MXGP)はファクトリーライダーに変更はなく、2022年も#243 Tim Gajser(ティム・ガイザー)、#43 Mitchell Evans(ミッチェル・エバンス)の二人。
昨年のミッチェル・エバンスは手首の負傷によりシリーズ全戦を欠場、今年は勝負の年となりそうです。
全日本モトクロス選手権は今年もホンダワークスとしての参戦は無し。
昨年のIA1チャンピオン 山本 鯨選手が現役引退となりましたが、昨年のIA2チャンピオン 大城 魁之輔選手がIA1クラスにステップアップし「Honda Dream Racing Bells」として参戦。
また大倉 由揮選手がヤマハからホンダにスイッチし、大城選手と同じく「Honda Dream Racing Bells」から、こちらもIA1クラスに出場となります。
レディースクラスには畑尾 樹璃選手が全日本復帰となるようです。
AMAスーパークロス、AMAモトクロスは、スーパークロスが既に開幕済みでありますが、こちらも昨年と同じ体制となります。
以下、Twitterの関連情報とライブ中継された発表ビデオを貼り付けておきます。
今年からはHonda Dream Racing Bells に#22 大城がIA1にステップアップ⤴️
そしてIA1 #23 大倉が新規加入します🤝
Bells Racingは #6 小島 #10 柳瀬は変わらずになります💪
今年も応援宜しくお願い致します📣 pic.twitter.com/mqPwA9cK5r— 小島庸平 (@kojihei44) January 14, 2022
今シーズンも全日本モトクロス選手権IA2クラスで走ります
ゼッケン38番です!
若い人に追いつけるように頑張ります💪
よろしくお願いします! https://t.co/XTyph08zPt pic.twitter.com/1qikDc7QPz— 根岸瑞生 (@Mizuki28Mx) January 14, 2022
ゼッケンもランキングもない私を掲載していただきありがとうございます!
取り急ぎご報告
2022年全日本LMXに参戦いたします。
詳しくは明日改めて投稿させていただきます🙇♀️#HONDA pic.twitter.com/fsdaQyqy1x— JURI HATAO (@juri_mx) January 14, 2022
▼2022 モータースポーツ参戦体制発表
Photo:honda.co.jp
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