クリスチャン・クレイグの代役参戦を正式発表 – ロクスンの更新情報も
2018 AMAスーパークロス 第6戦 サンディエゴで負傷した#94 Ken Roczen(ケン・ロクスン)に加えて、前戦の第8戦 タンパでのクラッシュにより負傷した#14 Cole Seely(コール・シーリー)らを擁す「Team Honda HRC」。
ファクトリーライダー不在の状態で臨む、今週末におこなわれる第9戦 アトランタに向けて、昨年と同様に代役参戦の正式発表がありました。
代役参戦するライダーは、250SXウエストに出場しているGEICO Honda(ガイコ・ホンダ)所属の#48 Christian Craig(クリスチャン・クレイグ)。
2017年にも代役として450SXに参戦しているクレイグは、昨年10月におこなわれた2017 モンスターエナジーカップ以来の450クラス参戦となります。
クレイグのSNSには、参戦マシンとなるファクトリー仕様のCRF450Rの画像もアップされていました。
またリリースでは、負傷中のロクスンとシーリーの状態についてもあり、シーリーについてはまだ入院中との記載しかありませんでしたが、ロクスンについては「5月19日にハングタウンで開幕するAMAモトクロスシリーズのスタートを目指している」との記載がありました。
ロクスンの回復が順調にいけば、復帰レースは2018 AMAモトクロス 開幕戦となりそうです。
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Photo:hondaracingcorporation.com
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