ディーン・ウィルソン、ハスクバーナと2020年のファクトリー契約を発表
今年のAMAスーパークロスでは第5戦 サンディエゴまでプライベーターとして参戦し、第6戦 ミネアポリスからは前年まで所属したハスクバーナのファクトリーチームに復帰した#15 Dean Wilson(ディーン・ウィルソン)。
当初は負傷欠場中だった#1 Jason Anderson(ジェイソン・アンダーソン)の代役として参戦していましたが、復帰した現在、シーズン真っ只中のAMAモトクロスでは#16 Zach Osborne(ザック・オズボーン)を含む3名のファクトリーライダーの1人として出場しています。
ウィルソンのSNSでは、2020年シーズンも継続してハスクバーナのファクトリーライダーとして契約したことを発表。
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So stoked to announce that I will be staying with the @rockstarhusky racing team for the 2020 season. Thank you everyone involved. I am very happy and grateful for another great year with these guys. 🤟🏽 – – – @rockstarenergy @husqvarnamotorcyclesusa @onealracing @ignite @artificialgrassliquidators @ride100percent @alpinestars @toyotaescondido @gopro @lululemon @bestmxinc @ethika @ridecalifornia @superkels @motopartstrader @erickkozin39 @egrondahl351 @dillongeorgian @sarahvanicek
その後、その投稿に呼応する形で「Husqvarna Motorcycles USA」のアカウントでも同内容の投稿が確認できました。
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@deanwilson15 announced earlier today via Instagram that he will race the 2020 season with the @rockstarhusky team aboard his #FC450 @rockstarhusky @rockstarenergy #RockstarHusky
ちなみにハスクとファクトリーライダーの契約期間としては、アンダーソンが2022年まで、オズボーンが2020年までの契約となっています。
とすると、来シーズンも継続してハスクから3名のファクトリーライダーが出場する可能性が高そうです。
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Photos:Simon Cudby
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