ポウルス・ジョナスがハスクバーナへ移籍、2019年はMXGPクラス出場へ
2017年のモトクロス世界選手権 MX2クラスチャンピオンで、今シーズンまでKTMから出場していた Pauls Jonass(ポウルス・ジョナス)が、来シーズンからはハスクバーナのファクトリーチーム「Rockstar Energy Husqvarna Factory Racing」に移籍することを発表。
契約期間は2年で、移籍と同時に最高峰MXGPクラスへステップアップすることも発表されています。
P・ジョナスは今シーズン、チームメイトの#61 Jorge Prado(ホルヘ・プラド)と最終戦までもつれ込むタイトル争いを展開。
しかし、最終戦を前に怪我により右膝の手術を決行、惜しくも2年連続のタイトル獲得にはなりませんでした。
2019年は心機一転、新チームからMXGPクラスにチャレンジするルーキーイヤーとなりますが、ここ数年では2015年の#461 Romain Febvre(ロマン・フェーブル)、2016年の#243 Tim Gajser(ティム・ガイザー)がMXGPクラスにステップアップした年にタイトルを獲得しています。
2019年、ルーキーイヤーのP・ジョナスに注目が集まります。
▼Rockstar Energy Husqvarna Factory Racing sign Pauls Jonass | Husqvarna Motorcycles
Photo:Bavo Swijgers
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