古賀 太基選手の転倒シーン一部始終 – 2020 AMAスーパークロス 第6戦 サンディエゴ
2月8日(土)にカリフォルニア州サンディエゴのペトコパークで開催された、2020 AMAスーパークロス 第6戦 サンディエゴ。
今大会にも唯一の日本人選手として#929 古賀 太基選手が出場しましたが、残念ながら予選レースで転倒を喫しリタイアとなりました。
レース終了後、古賀選手のSNSには転倒シーンの一部始終がアップされています。
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I would like to thank everybody for reaching out today.unfortunately I had a big crash in whoops,my bike landing on me.My butt was laceration.I had a surgery then feels much better now.Can’t wait to heal up get out back out there. フープスで前転してしまい、転倒した際にバイクが降ってきお尻をぱっくり開いてそのまま病院へ行き手術。 手術も無事に終わり骨も問題無さそうなので明日には退院する予定です。
フープスでの前転ですが、よく見ると転倒後に上からバイクの後輪が降ってきて、古賀選手の身体に直撃していることが分かります。
これによりレースは赤旗中断となった模様です。
古賀選手によると手術は完了し、翌日には退院予定とのようです。
前戦では初のメインイベント進出を果たし、調子も上向きだっただけに今回の転倒は残念ではありますが、古賀選手が出場している250SX Westは今大会を終えておよそ1ヶ月半のインターバルを挟みますので、十分な回復を期待しましょう。
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