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富田 俊樹選手、レッドバッドで肩を負傷? 一時帰国して検査受診へ


7月6日(土)にミシガン州ブキャナンで開催された、2019 AMAモトクロス 第7戦 レッドバッド。

今大会も#718 富田 俊樹選手、#929 古賀 太基選手、#110 渡辺 祐介選手ら日本人3選手が出場しましたが、レース終了後の450MX総合リザルトには富田選手の名前が無い…。

気になって予選レースのリザルトを確認してみると、そこには富田選手の名前がありました。

 

 

予選中に何らかのトラブルがあったものと推測していましたが、富田選手のSNSで以下のようは投稿がありました。

 

 

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Going back to japan for checking my body. I got crash in 2nd practice with the official… Glad he was ok… I can not raise up my arm right now but good thing is we have 2weeks till the next. I’ll try to do my best!! レッドバッド終わりました。結果は2回目のタイムプラクティス中に自分の咄嗟の判断ミスでオフィシャルと接触し転倒して肩を痛め、リタイアしました。決勝レースは痛みが強く乗れそうになかったのでキャンセルしました。いつもより感触がよかっただけに悔しいです。 これから一旦日本に帰って検査してもらいます。幸い来週はレースがないので二週間時間があります。全力で治療に努めたいと思います。また応援宜しくお願いお願いします。

Toshiki Tomitaさん(@toshiki_317)がシェアした投稿 –

 

投稿のとおり、2回目のタイムプラクティス中に不運にもオフィシャルと接触、肩を負傷し、決勝レースをキャンセルしていたようです。

一時帰国して検査を受診するようですが、二週間後の第8戦 スプリングクリークに出場できるかどうかは不明です。

富田選手は第7戦終了時点でポイントスタンディング26位。

怪我が大きなものでないことを祈ります。

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Photo:hondaracingcorporation.com

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