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日本代表MX2ライダーが交代、2019 モトクロス・オブ・ネイションズ(MXoN)


9月29日(日)にオランダのアッセンで開催される、モトクロス国別対抗レースの2019 モトクロス・オブ・ネイションズ(MXoN)。

開催まで2週間に迫ったところで、代表選手交代の緊急アナウンスがありました。

アナウンスでは、9月2日の記者発表会でMX2クラスの日本代表として発表された能塚 智寛選手が、負傷により本大会への出場が困難であると判断。

新たなMX2クラスの日本代表ライダーとして、全日本モトクロス選手権 IA1クラスで活躍中の#155 大塚 豪太選手(T.E.SPORT)が選出されました。

改めて今年のチームジャパンのライダーは以下の通りとなりました。

  • #61 成田 亮(MXGP)
  • #62 大塚 豪太(MX2)
  • #63 富田 俊樹(OPEN)
    監督 芹澤 直樹

能塚選手の交代後もオールホンダの布陣には変更なし。

大塚選手は2013年に全日本モトクロス選手権 IB-OPEN、IB2でチャンピオンを獲得後、2014年よりIA2クラス参戦。

2017年からIA1クラスにステップアップし、その年の最終戦では3位表彰台獲得の実績も。

今シーズンも第4戦 SUGO大会で表彰台獲得をしており、第5戦終了時点でのポイントランキングは6位に位置しています。

大塚選手にとっては初出場のネイションズが、久しぶりの250クラスマシンでのレースとなります。

開催まであと2週間に迫った今年のモトクロス・オブ・ネイションズ、お楽しみに!

関連ページ:

▼【プレスリリース】MONSTER ENERGY  FIM MOTOCROSS OF NATIONS 2019MX2日本代表ライダーの交代について(MFJ)

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Photo:MXEE.NET

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