横山 遥希選手、2019年はパーク神戸レーシングチームから参戦へ
昨年より全日本モトクロス選手権にシーズンフル参戦をしているIA2クラスの横山 遥希選手。
2018年は開幕戦 九州大会でいきなり表彰台を獲得、そして2年ぶりの参戦となったモトクロス・オブ・ネイションズ(MXoN)の日本代表メンバーとして選ばれるなど、横山選手に注目が集まったシーズンでもありました。
そんな横山選手が自身のSNSで2019年の全日本モトクロス選手権 参戦体制について投稿。
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皆さま明けましておめでとうございます㊗️ 今年も宜しくお願い致します! 去年お世話になったPURE TECH RACING TEAMを離れ、今年からPARK KOBE RACING TEAMにお世話になります。 去年は1勝もできなかったので今年こそは表彰台のてっぺんに立てるよう努力していきます! 今年も横山遥希の応援宜しくお願い致します🙏 関西の皆さん仲良くしてください笑 #男カワサキ #kawasaki #jmx
所属していたグリーンクラブ ピュアテックレーシングを離れ、2019年はパーク神戸レーシングチームから参戦とのようです。
同じカワサキ系のチームであることは変わりありませんが、ピュアテックの本拠地で横山選手の出身地でもある埼玉県を離れるということで、横山選手にとっては公私ともに新たなシーズンとなりそうです。
また先日発表された2019指定ゼッケンでは新たに#386を選択。
2018チャンピオンの古賀 太基選手はAMAモトクロスへ、ランキング2位の能塚 智寛選手はEMX250に参戦することが既に報じられていて、横山選手にとってはチャンスとなるシーズンかもしれません。
2年目のシーズンフル参戦となる2019シーズン、横山選手の活躍に注目です。
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Photo:mxee.net
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