賛否両論?A・プレシンジャーとA・フォークナーとの接触シーン at AMA-MX Rd.7 レッドバッド
7月7日(土)にミシガン州ブキャナンで開催された、2018 AMAモトクロス 第7戦 レッドバッドから、話題のシーンをシェア。
場面は250MXのMOTO 1、レース時間が残り9分を切ったあたりでの、#23 Aaron Plessinger(アーロン・プレシンジャー)と#35 Austin Forkner(オースティン・フォークナー)によるトップ争いの場面です。
トップを走るプレシンジャーをフォークナーがパス。
直後のコーナー、トップを奪ったフォークナーはアウトのラインを選択、プレシンジャーはインのラインを選択します。
コーナー出口で、プレシンジャーのリアタイヤがフォークナーのフロントタイヤに接触。
フォークナーはフロントタイヤをすくわれ、激しく地面に打ち付けられて転倒。
この接触後、プレシンジャーはトップをキープしたままフィニッシュ。
今季、ヒートレースにおいて5勝目を獲得しました(MOTO 1終了時点)。
対して転倒したフォークナーはかなりのダメージを受けたようで、そのままピットインし、MOTO 1のレースをリタイアしています。
賛否両論がありそうな接触転倒ですが、公式な罰則等は無かったようです。
あなたなら、この接触はあり?なし?
▼RedBud 2018: Aaron Plessinger takes out Austin Forkner while battling for the lead
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