2018 Suzuki RM-Z250 / RM-Z450 – 国内向けスズキ公式HPでリリース
海外向けスズキ公式サイトでは6月末に先行リリースされていた2018年モデルのRM-Z450。
国内向けスズキ公式サイト上でも、ようやく正式リリースされました。
リリース情報では2018年モデルのRM-Z450に加え、国内ではユーザー数の多い250ccクラスモトクロッサー RM-Z250 の2018年モデルも同時リリースされています。
2017年モデルからのそれぞれの変更点を要約すると以下のとおり。
▼2018 Suzuki RM-Z450
- 新グラフィックデザインの採用
- 最新版スズキ ホールショットアシストコントロール(S-HAC)搭載
- 第3世代のトラクション・マネージメント・システム(ECM)搭載
- 吸気システム、フューエルインジェクションシステムの改良
- 新設計のフレーム
- 新型SHOWA製前後サスペンション
- 新型リム及びタイヤ
▼2018 Suzuki RM-Z250
- 新グラフィックデザインの採用
2018年モデルのRM-Z250についてはカラーリングのみの変更のようですが、RM-Z450については大幅な改良が加えられ、「The Winning Balance」というコンセプトのもと、「走る」「曲がる」「止まる」の3つの基本性能の向上が図られています。
関連ページ:
- 2018 Suzuki RM-Z450 – ファーストインプレッションビデオまとめ
- 2018 Suzuki RM-Z450 – 装着タイヤに関するニュースリリース
- 2018 RM-Z450 – 海外向けSUZUKI(スズキ)公式サイトで発表
Photo:globalsuzuki.com
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