マウンテンライダーズと魔法のソファ「Yogibo」がスポンサー契約を発表
全日本モトクロス選手権シリーズに参戦するRSタイチの運営チーム「マウンテンライダーズ」から、スポンサー契約締結のリリースです。
快適すぎて動けなくなる魔法のソファ「Yogibo」を展開する「株式会社Yogibo」とスポンサー契約を締結し、2023年の全日本モトクロス選手権シリーズにフル参戦します。
このスポンサー契約により、所属ライダーのウェアやマシンをはじめ、パドックテントやトランスポーター等でも露出が図られるとのこと。
またこの契約により、2023年のチーム名は「Yogiboマウンテンライダーズ」となるようです。
以下、プレスリリース内容となります。
全日本モトクロス参戦チーム【マウンテンライダーズ】が新たにメインスポンサーとして【株式会社Yogibo】を迎え、2023年度の参戦体制を発表
株式会社アールエスタイチ（本社：東大阪市、 代表取締役社長：松原弘、 以下アールエスタイチ）が運営するモトクロスチーム【マウンテンライダーズ】は、 快適すぎて動けなくなる魔法のソファ「Yogibo」を展開する【株式会社Yogibo】（本社：大阪市、 代表取締役社長：木村誠司、 以下Yogibo）と2023年3月9日(木)にスポンサー契約を締結し、 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023にフル参戦する体制を発表します。
※Yogibo（ヨギボー）について
ビーズソファをはじめインテリア家具・生活雑貨などリラックスアイテムを取り扱うライフスタイルブランド。Yogiboのビーズソファは従来型のビーズクッションとは異なり、１つでベッド・ソファ・リクライニングチェアなど、用途に合わせて形状を自由に変化させることができます。デザイン性も高い最先端のインテリアとして、ご自宅だけでなくホテルや温泉旅館、キャンプやグランピング施設、オフィスでのビジネスシーンなど、様々な場所で活用いただいています。現在、世界8ヶ国で展開しております。
日本国内においては、「THE MATCH」の冠協賛や、国内最高峰のモータースポーツ「SUPER GT」への参戦や日本初の女性プロサッカーリーグ「WEリーグ」など各種イベントへの協賛や、「センサリールーム」のプロデュース・普及活動、被災地への支援活動など、社会への貢献を通して“ストレスのない社会を実現する”ことを目指し活動しております。
この契約締結により、Yogiboロゴデザインを纏い全日本モトクロス選手権を転戦、マシン・ライディングウエア・チームウエア・パドックテント・トランスポーター等で露出を図ります。本契約により、チーム強化だけでなく、モータースポーツの発展並びに価値向上に向けて、様々な取り組みを行ってまいります。
■参戦大会名
D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2023
（統括団体：一般社団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会 MFJモトクロス委員会）
■参戦クラス・ライダー
IA1（450cc）クラス
車両：KAWASAKI KX450
・ゼッケン8 内田篤基
IA2（250cc）クラス
車両：KAWASAKI KX250
・ゼッケン18 池田凌
・ゼッケン11 阿久根芳仁
各大会 / 日程 / 開催地につきましては下記MFJの案内サイトをご参照ください。
https://www.mfj.or.jp/national/2023-mx-all-japan/
■株式会社Yogibo 取締役 岸村大安様よりご挨拶
モトクロスは、軽々と跳ぶジャンプと迫力満点のレースシーンが刺激的なスペクタクルをもたらすモータースポーツです。マウンテンライダーズは、長年トップライダーを輩出し、全日本モトクロス選手権大会に途切れる事無く参戦している最古のチームとして、その確固たる存在感を示し続けている点、日本にとどまらずに、海外でのレースやトレーニングにも積極的に活動している点が、Yogiboの掲げるスタンスにマッチしていることが今回の契約の決め手となりました。
日本におけるモトクロスはマイナースポーツの位置づけですが、エンターテイメントの軸としてまだまだ大きな伸びしろの期待が持てるスポーツ市場とも言えます。「Yogibo」というライフスタイルブランドがスポンサーになることで、モトクロス界に今までにない新しい風を吹かせ、業界全体を盛り上げられるような取り組みを考えていきたいと思います。
■マウンテンライダーズ 代表兼監督 小橋雅也よりご挨拶
多く愛用される方がおられ、広く目にする機会のあるYogibo様がメインスポンサーとなり、そのロゴマークを私たちが身に纏えることは驚きと同時に身の引き締まる思いです。
マウンテンライダーズのロゴマークも一新し、2023年のチーム名は「Yogiboマウンテンライダーズ」となります。
チームの輪を大切に、その一瞬に集中し、見ている人に応援したいと思ってもらえるように、目標である年間チャンピオン獲得に向かい、チーム一丸となり「挑戦」いたします。
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