新井 宏彰選手が2020年シーズン限りでの現役引退を発表
カワサキのエースライダーとして、長年に渡り全日本モトクロス選手権に参戦してきた新井 宏彰選手が、自身のSNS上で今シーズン限りの現役引退を発表しています。
新井選手のSNSによると「病院の長期に渡る誤診が原因で、骨が壊死してしまい、痺れと痛みが治らず復帰することができなくなってしまいました。」というのが引退の理由のようです。
新井選手は2019年の開幕戦直前に、当時所属していたカワサキモータースジャパンより「怪我のため欠場」というリリースがありましたが、開幕戦以降もシーズン全戦を欠場となっていました。
2020年はIA2クラスの横山 遥希選手のトレーナーとして全日本選手権に参戦していました。
全日本モトクロス選手権の「顔」である新井選手の引退は残念な限りですが、新しいステージでのご活躍をお祈りしたいと思います。
新井選手、おつかれさまでした!!
ご存知の方も多いと思いますが、今シーズンを持ちまして現役を引退致します。
病院の長期に渡る誤診が原因で、骨が壊死してしまい、痺れと痛みが治らず復帰することができなくなってしまいました。
長年応援してくれたスポンサーやファンの皆様本当にありがとうございました。
最後は走りたかった… pic.twitter.com/7lO1RVWQwj— Hiroaki Arai 💬🗯️ЭЭΙ (@331RT) November 17, 2020
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Photo:mxee.net
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