JGRスズキ、2020年シーズンの参戦体制を公式アナウンス

mx459 2019-11-092021-08-14 Alex Martin、AMA Motocross、AMA Supercross、AMAスーパークロス、AMAモトクロス、JGRMX/Yoshimura/Suzuki Factory Racing、JGRスズキ、Joey Savatgy.ジョーイ・サバッチー、アレックス・マーティン

AMAスーパークロス/AMAモトクロスに参戦するスズキのファクトリーチーム「 JGRMX/Yoshimura/Suzuki Factory Racing」から、2020年シーズンにおける参戦体制が公式アナウンスされています。

ここ数年では#22 Chad Reed（チャド・リード）が所属したり、#26 Alex Martin（アレックス・マーティン）が加入したりと、何かと注目を集めていましたが、果たして2020年体制はどんなライダーが所属となるのでしょうか。

この投稿をInstagramで見る

We are excited to announce that @versacesavatgy17 will be racing the 2020 season with the JGRMX @yoshimura_rd @suzukicycles team. @alexmartin_26 returns for a second year on a RM-Z250. Let’s get it, #RMArmy!

JGRMX(@jgrmx)がシェアした投稿 – 2019年11月月8日午前11時21分PST

投稿のとおり、250クラスには#26 Alex Martin（アレックス・マーティン）が昨年に続き継続して参戦。

そして450クラスには#17 Joey Savatgy（ジョーイ・サバッチー）が新加入。

2019年はカワサキのファクトリーチーム「Monster Energy Kawasaki racing team」より450クラスデビューを果たし、AMAスーパークロスではルーキーオブザイヤーを受賞したサバッチー。

AMAスーパークロスではシリーズ8位、AMAモトクロスではシリーズ11位の戦績でしたが、カワサキファクトリー所属はわずか1年のみという結果となりました。

450クラスは2年目となるサバッチー、新天地での活躍に注目が集まります。