KTM、2021年モデルのSXシリーズをリリース
KTMから2021年モデルとなるモトクロッサー「SXシリーズ」が公式リリースされています。
新型コロナウイルス感染症の影響もあってか、昨年に比べておよそ1ヶ月半程度遅いリリースとなりましたが、今年も他メーカーに先駆けて21モデル先行リリースです。
リリースによると、2021年モデルでは主にサスペンションとシャーシの変更に焦点を当て改良。
エンジンは微調整による最適化が施され、WP製の前後サスペンションは新構造となり、新たにダンロップのGEOMAX MX33が装着されています。
450SX-F、350SX-F、250SX-Fの3つのモデルについては、バーパッドに埋め込まれた接続ユニットキットを使用すると、スマートフォンなどから「myKTM」という専用アプリを使用して、路面タイプ、コンディション、エンジンマップ、トラクションコントロールをはじめとした細かい調整が可能となっています。
以下、各モデルの画像とKTM公式のリリースビデオを貼り付けておきます。
▼KTM 450 SX-F 2021
▼KTM 350 SX-F 2021
▼KTM 250 SX-F 2021
▼KTM 250 SX 2021
▼KTM 150 SX 2021
▼KTM 125 SX 2021
▼bar-pad-integrated Connectivity Unit
▼Introducing the 2021 KTM Motocross range | KTM
Photo:KISKA/ktm.com
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